中小企業に対して、広報に関するセミナーやプレスリリースの制作・添削など広報活動のコンサルティングにより、中小企業の独自ブランド確立を支援するトライスター株式会社。

会社の設立は、2016年7月。代表取締役の髙木俊彦氏は、祖父の代から続く町工場の長男として生まれ育ったものの、大学卒業後、後を継ぐ決心がつかず、選んだ就職先は日刊工業新聞の新聞記者。そこで、約20年にわたり延べ8,000社の中小企業の取材を行ったという経歴の持ち主。しかし、その後、実家の会社は「清算」という末路をたどったことから、再度勉強をすべく社会人大学院で学び直し、経営コンサルタント会社に転職。そのコンサル会社で実績を積むに従い、顧客である中小企業がそもそも自分たちの強みに気づいておらず、その情報発信もできていないことが何より問題だと感じるようになったとのこと。そこで、培ってきた自身のノウハウを中小企業と地域活性に活かせないかと考え、起業を決意し、現在に至ります。

主なサービス内容は、①セミナー事業、②プレスリリース実践道場、③個別企業研修、④広報顧問業務の４つ。看板サービスのプレスリリース実践道場は、毎月1回、プレスリリースの制作・添削から、配信・配信後のフォローまでを行うというもの。また個別企業研修、広報顧問業務は、個々の企業の実情に合わせて、広報体制の整備や広報担当者の育成まで幅広く助言・指導をされています。自社の広報を見直したい方、自社の発信力を高めたい方は、ぜひ一度ご相談下さいませ！

弊社は、設立当初から税務顧問として関与させて頂いており、現在は松浦が担当しております。

代表取締役　髙木　俊彦　様からのメッセージです。
ありがとうございます！感謝です！