尼崎を中心に、阪神間で産業弁当、社員食堂、カフェテリア、サーターアンダギーの販売をするユニオンフーズ株式会社。

現在のように食べ物が豊富でなかった昭和35年頃、10円のお好み焼を販売したのが事業の始まり。このお好み焼きが子供の間で大人気になり、昭和38年1月に食堂はつせを開業。その後、お弁当を作るようになると、今度はお弁当の大口注文が入るようになり、食堂をやめて給食業に専念し、現在に至りますが、今年が50周年の節目の年となります。沖縄出身の宮城初子社長がお母様から教え込まれた沖縄風の味付けを50年間守り続け、「美味しく、愛想よく、ちょっと安く」をモットーに、従業員1人1人がお客様に「おふくろの味」を届けるため鋭意努力されていますが、現在のお客様は神鋼鋼線工業や福山製紙などの大手企業から、武庫川学院や尼崎東警察、園田競馬場など数多くあり、阪神間のお客様に毎日約2,500食をお届けしています。

弁当業界は現在、材料不足、仕入単価の高騰に加え、消費税増税により、厳しい経営環境下にありますが、自慢の「おふくろの味」をより多くの方々にお届けするため、この度「創立満50周年記念感謝キャンペーン」を実施されます。新規ご契約のお客様に、通常400円のお弁当を１ヶ月間限定で、なんと200円（税込）でお届け！阪神間の会社は、ぜひこの機会にお試し下さいませ！

幣事務所は税務顧問として昨年から関与させていただくようになり、税理士の田口が担当しております。 先日開催された「50周年記念パーティー」に私（香川）と田口もご招待いただきました。

取締役　宮城初子様からメッセージを頂きました。ありがとうございます！感謝です！