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『仮説行動』(2025.4.17)

『仮説行動』
馬田隆明(著) 英治出版
(Amazon:https://bit.ly/3FFzaea

東京大学で本郷テックガレージの立ち上げと運営に携わり、現在スタートアップの支援と起業家教育に従事している著者が、良い仮説を導くための方法だけでなく、行動の方法についても解説した一冊。

■決断や賭けがうまくなれば、適切なタイミングで跳べるようになり、より大きな業績を素早く上げることができるようになる
■仮説に依り立つ仮説は脆い
■『四つの署名』の中でホームズは、理想的な探偵に求められる3つの条件として、観察・推理・知識を挙げており、観察や知識といったエビデンスの重要性を指摘しています
■行動することによって、誰も持っていないエビデンスを自ら作ることができる
■ビジネス実験のコツはスコープ(範囲)を十分に小さくすること

などが気になった記述ですが、起業家がつまずくポイント、仮説検証、学習が必要なタイミングが的確に指摘されオススメの一冊です。