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『仮説思考』(2025.4.10)

『仮説思考』
内田和成(著)東洋経済新報社
(Amazon:https://bit.ly/4hYScKS

戦略系有名コンサル会社BCGのシニア・ヴァイス・プレジデントである著者が、「仮説思考」の重要性と、その活用法を説いた一冊。

■仕事の進め方で大事なことは答えから発想することだ
■仮説→実験→検証を繰り返すことによって、個人や組織の能力は向上する
■質問は深く掘り下げていく必要がある。仮説を立てるためにも、仮説を進化させるためにもこれはとても重要
■幅広く考える方法
1.反対側から見る(顧客・消費者、現場、競争相手の視点)
2.両極端に振って考える
3.ゼロベースで考える
■よい仮説の条件とは、「一段深く掘り下げたものである」ことと、
「具体的な解決策あるいは戦略に結びつく」ことの二つ

などが気になった記述ですが、仮説検証のフレームワークや事例、エクササイズなどがあり、仮説思考力を高められる一冊です。