こんにちは、尼崎のＫ＆Ｐ税理士法人の 稲本　孝史（いなもと　たかふみ）です。 Ｋ＆Ｐ税理士法人では、本コラムのなかで、税理士・スタッフが交代で、税制改正トピックなど、タイムリーで有益な話題を提供していきます！ （監修：代表　香川 晋平）

個人の確定申告の期限は今日3月15日です。とっくに作成提出している人。期限ギリギリでまだ作成している人。様々だとは思いますが、期限後の申告は延滞税などが発生することがあるので注意してください。

今年の確定申告では、やはり旬の「ふるさと納税」をされている方が多かったです。

ふるさと納税をよく知らない方はコチラ。

そのふるさと納税ですが、2019年6月以降、返戻品が地場産品に限定され、還元率が3割以下に制限されます。

個人的な意見としては、ふるさと納税という制度が当初の趣旨を逸脱し過熱しすぎているように感じていたので、制限は仕方がないことかと思いますが、納税者としては少しでも得なのがうれしいですよね。

もしふるさと納税をご検討の方は５月までにされることをおすすめします。

Ｋ＆Ｐ税理士法人ではふるさと納税を含む個人の確定申告をお手伝いさせて頂いております。

是非ご相談ください。