大阪市中央区で不動産の鑑定評価から価格調査、権利調査、現況調査などあらゆる不動産関連の調査業務を遂行する株式会社橋本総合鑑定。通称、ハシカン。代表の不動産鑑定士、橋本一志先生は平成元年に大阪市内の不動産鑑定事務所に就職されました。平成元年といえばバブル経済真っ只中。その後のバブル崩壊後まで不動産業界の天国と地獄を目の当たりにしながら経験を積み、10年間の修行を経て、平成11年に会社を設立されました。

サラリーマン時代は大阪の不動産評価が中心でしたが、会社設立後は、神戸・京都等の近畿圏、首都圏の県庁所在地はもとより、北は北海道から南は九州・沖縄まで、47都道府県すべての土地で鑑定評価を行ってきたそうです。また、対象物件も離島、へき地、地下、鉱山、原野、そして湖一個丸ごとの鑑定まで、あらゆる複雑な案件をこなしてきており、これまでの不動産評価物件総数は何と4,000物件以上！ケタ違いの鑑定経験を誇る、まさにプロフェッショナルな先生です。

そんなハシカンが最も得意とするのは、不動産相続の節税。「ハシカンWEBサイト」で詳しく事例を紹介していますが、数十万円の鑑定評価を入れることで、相続税が1000万円程度低くなった事例も多数あるそうです。また橋本先生は、米国動産評価基準を正式に勉強し、コース終了試験にも合格しており、機械、設備、自動車などの「動産」の評価までできる、日本で数少ない不動産鑑定士の1人です。不動産相続での節税、動産評価にお悩みの方は、ぜひ、ハシカンまでご相談を！

幣事務所は、税務顧問として、また不動産相続案件の提携パートナーとして、親しくお付き合いさせて頂いております。

不動産鑑定士　橋本一志先生よりメッセージを頂きました。ありがとうございます。感謝です！