食品や雑貨など、機能性フィルムパッケージの企画・製造・販売を行っているのが、ニッコーグラビア印刷株式会社様です。

会社のご創業は昭和46年。兵庫県伊丹市で、グラビア印刷加工を開始され、昭和61年に現在の東大阪に移転されました。
ご創業当初は、シュリンクフィルムの多色印刷を中心としていましたが、その後プラスチックフィルムおよびパッケージの多層化・フレキシブル化を背景にラミネーターの導入、スリッター、製袋機等の各種加工機の導入を図られ、多種多様なお客様のニーズに応えてきました。
現在では、食品や雑貨等のパッケージはもとより、UVカットフィルム、ハイバリアフィルム、直進カットフィルム、電子部品関連資材等プラスチックフィルムの持つさまざまな特性に、会社独自のノウハウを付加して、お客様と一緒に新しい商品を作られています。

この業界も競合企業が多数存在しますが、競合企業は大きなロットの注文に対し、いかにコストを削減をするかに注力しています。そんな中、ニッコーグラビア印刷様は、競合企業が消極的な小ロット生産にも積極的に対応されており、取引先から支持されています。「こんなフィルムを作れないか」、「こんなパッケージが欲しい」というご相談は、ぜひニッコーグラビア印刷様へ！

幣事務所は、創業以来34年のお付き合いで、大変お世話になっており、現在は、岡と関戸で担当しております。

代表取締役会長　保田末子氏からメッセージを頂きました。ありがとうございます。感謝です！